2013/04/04

富岡ぐるりん Tomioka

ちょっと地味な場所をまわるツアー第3弾は、母の実家がある富岡です。
富岡製糸場が世界遺産になるか ならないかで、ちょっとそわそわしてる小さな町です。
が、行ってみると案外おもしろい。そして祝日は9割くらいの店が閉まってる・・・。
行くなら金曜日あたりがおすすめです。

今回のメンバー。富岡には食堂がたくさん。
古い建物のほとんどに共通してるのが、入り口が低い。
170センチあったら確実にアタマぶつけます。





急行食堂 というとこでお昼ごはん。



 群馬のひそかな名物、ソースかつ丼


ほんとは、「富士屋」ってゆう食堂に行きたかったの。
写真で見た、緑色のクリームソーダがものすごく魅力的だった。次こそは・・・

見えるかなあ?ちりとりにぶら下がってるのは「当番表」

玄関先には「電話三番」の文字。大きなお屋敷だったのでしょう。




富岡製糸場でーす。広い!でかーい!
着いたらちょうどガイドツアーが始まったところ。やっぱり説明聞いた方が楽しいね。
診療所とか、小さな小屋とか、こびと用?ってくらい小さかった!


雨宿りがてら、伊勢屋ってゆうお蕎麦屋さんに入った。




おだんご1本70円

 製糸場のすぐ近くにあるレトロっぽいカフェ。古い倉なのかな?


 ほかにもいろいろレトロな建物やら商店やらあって、興奮しっぱなしだったよ!
ちなみに後日母とおしゃべりしてたら、「だんご屋ってゆうお団子屋さん、すごく美味しいのよ〜。あ、あとね、○○ってゆうとこのお団子もよく食べてたなあ。」なんて素敵情報を頂きました。いまさら〜(笑)



行ってみて感じたのは、この町はもっと元気になるだろうな!ってこと。
一度は寂れてしまった田舎のさえない町だけど、今すごく頑張ってます。

次は益子!

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