2012/11/21

お兄ちゃんの結婚式 my brother's wedding party

five and half years ago

5年半も前のことです。
結婚式を撮るのは初めてだったから、いま見ると技術なんかひとつも無い。
だけどなんだか、自分で言うのもおこがましいけど、すごく良い!
なんといってもピュアなんだもん。
実は誓いのキスを撮りそびれて、まさかのカメラマンから「写真撮れなかったから、もう一回キスして!」のリクエストにも温かい笑いが起こる。そんな結婚式ってステキでしょう。まさに初心に帰らせてくれる写真達です。



いとこ一同!cousins!


























 ニール若い!




いま、こんな写真が撮れるだろうか、と。ふと考えてしまうような写真でした。
いやきっと撮れる。それにはまず、この3年で学んだ事を一旦手の甲に追いやってね。

初心忘るべからず!

カメラマン近影
 この自分、なんか違和感!とおもったらメガネ掛けてないのね。新鮮☆

2012/11/07

コラージュ

 てくてく
じょろろ



5年前くらいにビンテージ雑誌と布とリボンで作ってたコラージュを、スキャン。
これで何か作ろうかなあ。

2012/11/05

国籍ってなんだろう

 何年も前(5年とか?)に、チャイナタウンに飲茶食べ行ったときの写真。

この写真でひろこちゃんが着てるデニムのベストにはストーリーがありまして・・・。
わたしが留学する直前に東京で高校の同級生の愛ちゃんと遊んだとき(これも若干不思議な事で、高校でもそれほど親しいわけじゃなかったのに、なぜか東京で遊ぶ流れになったの)、下北の古着屋で買ってお気に入りでよく着てたんだけど、そのあとあんまり着なくなったからサンフランシスコの古着屋に売ったら、その数日後ひろこちゃんと会ったらそれを着てた。という。だったらひろこちゃんに直接あげればよかった。


飲茶の美味しいレストラン。混んでると相席になるの。






ひとつだけわかるのは、私はまぎれも無い日本人だということ。
そして、対自分にはそれが心臓くらいの価値があるけれど、対自分以外の誰かになったとき、それは髪の毛一本分くらいの価値しかない、ってこと。